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堀文則さん(フラワーショップ花徳)

2014/07/09

あげる方の希望の100%に近づけるように

お客様には、どういった場面で渡すのか、贈る相手の性別、年代、好きな花やイメージカラーを伺います。
あまりしつこく聞くとお客様も嫌がるので、そこは様子を見ながら。「うちの店はこういうスタイルだよ」というわけではないので、
きちんと一人一人の希望を叶える対応ができるように心がけたいですね。
もらう側の方を100%わかるのは難しいので、注文される方の希望の100%に近づけるように……。
「こんなにやってくれて!」って喜んでいただけると、ほんとに嬉しいです。

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花の世界に入ったおかげで成長させてもらえた

僕はもともと人見知りで、小・中・高校と目立ったこともせず、流されるままに流されてきた人間なんです。
ジャパンカップで日本一になることも、まったく考えられなかった。
人に教わることはあっても、自分が教えるということは予想はしていなかったので。
それがいま現実になっているのは、まわりの方々に成長させてもらえたおかげだと思います。
花業界のことを思ってくれているたくさんの先輩方が、自分が新人の頃から気にかけてくださったおかげで、今の自分がいる。
今回ジャパンカップで賞をいただけたことで恩返しできたのな、って思います。
これからは、先輩方がしてくださったように、後輩をきちんと育てていきたいですね。

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若い人には、僕なんかを軽く抜いて欲しい

僕が若かった時より、今の子たちはチャレンジ精神が少ないかなと思います。
コンテストの会場に行っても、若い20代のフローリストで出場しているのが、僕達の時代に比べて少なくなっている。
景気の影響があるのかもしれないけど……。
でも、若いうちにしかできないチャレンジは、やっぱり若いうちにした方がいいと思うんですよね。

「堀さん、ジャパンカップ(を獲って)すごいですね」じゃなくて、同じ競技に参加している人間であれば、
「悔しい。自分だってもっと頑張れば穫れる」って思って欲しい。
若い子たちには、僕なんかをポンポンと抜いて欲しいんです。
そして「お前すげえな」って、こっちが思うぐらいのことをやってもらいたいなと思います。

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