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平井昭臣さん(ひらい花店)

2014/06/08

 ■  花+資材の個性を組み合わせて、もっとたのしく

僕は、自分がお花をもっと楽しんで、新しい楽しみ方をもっともっと提案していきたいですね。
それぞれの花の個性と、資材の個性を組み合わせる。そうすると、今までとぜんぜん違う楽しみ方ができますよね。
怒られてもいいじゃん、なんで思いっきり楽しまないの? って思うんですよ。しく
コチコチと型にはまったものを作って売っても、つまんないので。

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作るものが普通と違っていても、なぜその花をそこに使うのか、なぜその資材を使うのかを、
「こういう意図でやってます」とお客様に伝えれば伝わるはずなんですよ。
僕は、もっと遊んで、冒険して、花の美しさを伝えていきたいですね。

 

 

■若い子は型にはまらず、その先を目指して欲しい

今の若い子を見ていて思うのは、自分たちの世代より探究心が減っていること。
僕らは、花を崩して作りなおしたらどんな風になるかな? 花びらだけだったら? 葉っぱだけだったら? とか、
分解して可能性を見出したものだったんですね。今は、そういうことをしない子が多い。

自分で自分のゴール地点、限界を決めてしまうケースもよくありますね。例えば何かを作って「もうこれで完成です」って言う。
それを見て僕が「こうしたら、もっと面白いんじゃない?」って言うと、言われたことをやって「完成です」って言う。
自分から、もっと先を目指して進まない。僕の店では、なんとか先に進んでもらえるようにアドバイスしてますけど……。
若い世代には型にはまらず、もっと先を目指したものを作って欲しいですね。

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■実際に花に接してもらえば、良さが伝わる

昔は女性が生け花をやっていたから、年配の方だと普段から花に接してらっしゃいますが、今の20代・30代はそうじゃないですよね。
特に男性は、お花の良さを知らない方が多い。
でも、会社の総務の方に、お花の香りを実際に嗅いでいただくと「こんなにいい香りがするんだったら、お祝いで贈りたいね」って、
ご注文をいただいたりするんです。
そしたら贈られた方も、「こんなにいい香りが……」って、同じように別の会社へ贈られる。
そうやって、うちは最近、法人向けのお花の売上が伸びてきてるんです。
だから、お客様に実際にお花に接してもらうことって、本当に大事だなと思います。
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