特別花屋さんになりたいとおもっていたわけではないのですが、もともと何かを作る事が好きで自分が作ったアレンジや花束をお客様が喜んでくれるのを見たらやめられなくて…
実家が花屋だったのでいつもまわりに花がある環境で育ったことも大きいと思います。
人が産まれたときから亡くなるときまで人生の色々な節目に花は飾られます。自分が花を通してそれに携わっていけるのはとてもありがたく光栄だと思います。
まずはやらなければならない事を手を抜かずにしっかりとする事ですね!花を自分の目で見て仕入れをし、その状態を見てきちんと水揚げして売れる状態にした上ではじめて自信を持って売る事ができるとおもっているので。
どういう物を求めているのか?を色々な意味で良く考えます。その上でそこに自分らしさや他にはないテイストを加えるようにしています。 求められている通りではなく求められている以上の物を提供していくことが大事ではないでしょうか? そのためには何でも出来る必要があるし、いつも勉強していないとダメですね…
大変な事ですがそれが楽しみな事でもあるのでまだまだ勉強です!