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Florist

野崎伊佐夫さん(はなっ葉°)

2014/08/13

花を飾るのが自然なことになれば需要も高まるはず

この仕事は、お客様に喜んでもらえてることを日常的に感じられて楽しいです。
お金をいただいて、笑顔で「本当にステキにしてもらってありがとうございます」なんて言われる、二重の喜びがあります。

いま求められているのって、すごくデザインしたものというより、生活の中に気軽に取り入れられるお花じゃないでしょうか。
決して特別なことじゃなくて、花を飾るのが自然なことになっていくのが大事だと思います。
だから、「お花って、もっと楽しく簡単に飾れるんだよ」ということを一般の人たちに伝えていきたいです。
そしたら、もっともっと花の需要が高まっていくと思うんですよね。

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花を売るだけでなく、お店の感性も追求する時代に

これからお花屋さんに必要なのは、もっと感性を磨いていくことだと常々思っています。
お花を売るだけの時代は、もう終わりに近づいているのかなって。

自分の好きなものって何だろう? 人に伝えたいことって何だろう? ということを今まで以上に考えていく。
例えば、ナチュラルが好きなのか、カントリーが好きなのか、スタイリッシュな感じがいいのか……。

その上で、たくさんの選択肢の中から自分がキレイだと思う花だけを選び、空間なども含めてトータルで、
「うちはこういう店です」ってお客様にわかりやすく伝える。
そうやってお店の感性をトータルに追求して、伝えていくことが必要だと思います。

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時間がかかっても、花を楽しむ感性を伝えていきたい

僕はときどき地方に行って、お花の教室をやったりしているんですが、考えていることを伝えるにも、なかなか言葉だけでは伝わらない。
お花とまわりの空間までも含めて、自分の想いを伝えています。
やっぱり伝えることの難しさはあるんですが、長くやっているうちに少しずつ僕が言ってることがわかってもらえるんですよね。

例えば、お店でキャンドルをつけて、その上にお花を飾ったりするんですよ。
キャンドルの明かりで暗い中にお花が浮かび上がるシチュエーションって、いつもと違う雰囲気を醸し出すじゃないですか。
そういうのも、自分がやってみて「いいなあ」と思ったら、お客様にも教えてみる。
そうすると、「いつもはできないけど、特別なときにやってみたらステキな時間が流れるな」って気づいてもらえる。
そんなふうに、お花を楽しむ感性を大事にして、広く伝えていけたらなと思っています。

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