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FLOWER ARRANGEMENT

オアシス®製品を使ったいろいろな
アレンジメントをご紹介します。
豊富なアレンジメント例から、商品の使い方も分かります。

Arrangement Tips2020.03.01
Operaリング
Arrangement by 岡寛之さん
Operaリング Arrangement by 岡寛之さん

今回新製品として登場したOperaリング(20㎝)を使用したアレンジメントを岡寛之さんに作っていただきました。

フラワーデザイン

  • 吸水した状態。ほぼ真っ黒です。

  • グリーンだけを挿した状態。結構下地が透けている感じですが、黒いので全く目立ちません。

  • もう少しお花類を挿した状態でクローズアップを撮りました。普段よりお花の本数を少なくして挿してもらっていますが、下地が影になって目立ちません。通常の緑色のフローラルフォーム使用時に比べ2割くらいはお花を減らしても大丈夫では、とのご意見です。

  • お花を挿して完成した状態。不必要に花材を挿してフォームを隠す必要が必要がないので、軽やかで透け感があり、草花の軟らかさが表現できるアレンジができるとご感想を頂きました。

花材

バラ / ナデシコ / オレガノ / ボロニア / クリスマスローズ / ナズナ

フローリスト プロフィール

  • 岡寛之さんFlore21

■お客様の想いをちゃんと形にするために

以前は10年くらいお店に勤めていて、今はフリーでデザインをやってるんですけど、植物を扱うこと、クライアントがいることという意味では基本的にやることは同じですね。
大きな装花でも3000円の花束でも、常に「当たり前のことを丁寧にやる」ことを心がけています。

僕は作品も作りますが、(お客様に売る)商品のときは、お客様の想いがちゃんと形になるようにしています。
「自分のスタイルはこうです」というのを前に出しすぎないように。もちろん、「見た人が楽しくなるように」というのは、いつも意識して。僕の作るものを見て、もっと花を好きになってもらえればいいなと思っています。

■植物の個性を生かしてデザインする

  • アレンジや花束を作るときに大切にしているのは、それぞれの植物の個性を、あまり手をかけずに生かしてあげること。
    遊び心というか、植物の持っている個性を面白く表現できればと思っています。そのために、色んな植物のことを知って、どんな植物でもそれに合わせたデザインができるようになりたい。そう考えるようになったのは、花の産地に見学に行ったことが大きいですね。
    それ以来、僕の作ったものを生産者の方が見たときに喜んでくれるように、と心掛けています。

■産地のことを知って伝えていけるように

  • お花を丁寧に扱うことはずっと意識していましたが、産地に見学に行って、自分の手元に届くまでにどれだけの労力がかかっているか再認識できました。
    やっぱり、自分たちが扱っている植物を、誰がどんな想いでどうやって育てているのか、わかっている方がいい。

    野菜や果物には産地が書いてありますよね。あれはいいなと思います。
    (花については)一般消費者が興味ないから書いていないのか、書かないから興味を持たないのか?
    でも、まずお花屋さんがお花のバックボーンを意識するかしないかでだいぶ違いますよね。

    これからは、少しでもそういう方向に持っていけたらいいなと思います。お客様にも産地を含めて判断材料にしてもらって、その上で(アレンジなどの)デザインもちゃんとやって、そういうバランスがとれた状態でお花を届けていきたいですね。