FLORIST
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- 堀文則さん(花徳)
花への想いや、お仕事の上で意識されていることなど、
フローリストの方々に様々なお話を伺います。
2019.04.21
堀文則さん
フラワーショップ花徳
生産者さんへのリスペクトは常に忘れないようにしています。
我々フローリストはお花がないと商売ができません。
そのお花を作って頂いている生産者さんへのリスペクトは常に忘れないようにしています。
生産者さんが丹精込めて育ててくださった花を責任をもって扱わないといけません。
技術は経験から磨かれるものだと思っています。
いろんな想いをくみ取り、消費者に花の良さ伝えることが自分の責任と思っています。
その良さを伝えるために、フローリストは技術を磨き続けなければなりません。
技術は経験から磨かれるものだと思っています。
経験もただなんとなく毎日を過ごしていたのでは何も自分自身に残りません。
日々の仕事を一つ一つ意識して行うしか良い経験を積み重ねられないと思います。
コンペも日々の仕事に取り組む姿勢が大事
フラワーデザインのコンペティションも同じで、日々の仕事に取り組む姿勢が影響すると思います。やっぱり気持ちの持ち方は大事かと。
「自分には無理」ということをよく聞くのですが、決してそんなことはなく、自分次第だと思います。いろんな条件のもとで仕事をしていると思いますが、与えられた環境の中でどうすれば「できる」のかを考えて実行していくことが大事と思います。