フローラルアドヒーシブのアイデア
(スミザーズオアシス北米制作)
オアシス®︎フローラルフォームの使い方
国:北米 言語:英語
「自由なデザインを早く完成できるフローラルアドヒーシブの活用法」(英語ページの抄訳)
結婚式やパーティに欠かせないコサージュ、ブートニアなどの制作の際、フローラルアドヒーシブを活用すると非常に早く制作が可能です。また、グルーを使うと早く制作できるだけでなくワイヤリングやテーピングで完成させる従来の方法と比べデザインの自由度も上がります。(解説:シャロン・マクグーキン:スミザーズオアシス北米デザインディレクター、AIFD, AAF, PFCI)
アドヒーシブを使用する際のアイデア集
- アドヒーシブを使用する際、クッキングオイルやローションなどをキャップとノズルに予め軽く塗っておくとノズルの中の固着やキャップが固まったりしにくくなります。
- 作業する際に手にも油脂ベースのローションなどを塗って作業すると手に接着剤が付きにくくなり、作業後もきれいに汚れが取れます。
- 使用済みのアドヒーシブからキャップを保管しておくと無くした時の補充が出来ます。キャップがなくなった時はコサージュピンなどをノズルに差し込み、口を密封します。
- ノズルから直接花に接着剤を塗っても良いですが、小量を作業台に垂らして(後片付けが簡単なようにプラスチックなどの敷物の上に垂らしましょう)、そこから花の茎に接着剤を付ける方法も有ります。
- 接着剤を塗ってしばらくおいてからベースに花を取り付け、しばらく手で押さえておくとしっかり接着されます。