OASIS®brand FLORAL FOAM - スミザーズオアシスジャパン

フローリスト

Florist
花への想いや、お仕事の上で意識されていることなど、
フローリストの方々に様々なお話を伺います。

桜井慎さん/フローリスト桜屋

2019/12/18

一番核にしていることは従業員を大切にすること

従業員を大切にすることをいつも考えています。

従業員が満足しなければ、お客様の満足度も高められない。従業員がいかに楽しく心地よく仕事をできるかという環境を常に考えてやっていくことがお客様の満足度向上につながると思います。

花屋さんの仕事はきついので、楽しくできるようにしています。更に給料ももっと上げられたらいいんですがね。

 

自分の背中を見て育ってほしい

フラワーデザインコンテストへ挑戦するとき、納得いくまでとことん突き詰める姿勢を見せることが従業員のモチベーションになっていると思います。

フラワーデザインコンテストは直接商売に繋がらないと言われていますが、花束にせよアレンジメントにせよ「花の扱い方」が変わってくるんです。たとえ1本の花でも「この方が綺麗に見えるな」とか「この葉っぱこのデザインに使えるな」とか研ぎ澄まされた感覚が身に付いてきているのをすごく感じますし、本当に花の扱いが丁寧になります。

お客様第一

従業員全員に徹底していることは、「お客様第一」ということです。

若手だろうがベテランだろうが、あいさつや笑顔等のお客様に接する姿勢は最低限守らなければいけないこととしています。来店されたお客様には気持ちよくお買い物をして頂きたいですし、気持ちよく帰って頂きたいと思います。「また来たい」と思われるお店でありたいと思います。バックヤードにいる時でも従業員やお客様の声のトーンを聞くようにしています。

スクールへの取り組み

「花を触ったことがない、花の活け方が分からないから花を敬遠して買わない」という現状を変えたいと思ったのがきっかけでした。技術を身に付けるというよりお花を身近なものとして捉えてほしいと思いました。そのためにはワークショップや教室が一番近道かなと思いました。お花の良さを人に伝えることは花屋さんの宿命と思います。生徒さんを見ていると花に触れていることを楽しんでいるのがすごく伝わってきます。

最近はキッズレッスンもするようになり、お子さんと一緒にレッスンを受けるお母さんも増えてます。また、ワークショップに参加する男の子も増えてきて、男の子も花に興味があるんだなと新たに気づきました。

どこにもないようなデザインやテクニックが必要ではなく、ただ花に触れてもらうきっかけとして、お花屋さんにはスクールを開いてもらいたいなと思います。

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